自宅兼事務所で実際にクリエイティブ系の仕事を15年してきた経験があります。
こんにちは、シノハラシゲシです。
自宅にいながら得意なイラストで仕事として食べていきたい。
それは可能なのか?
- 自宅にいながらイラストを描いて食べて行く方法は実際あります。
しかし、あくまでも自信のブランド価値を高めることが重要
イラストが描けるということはすごい武器
デジタルデザインが普及して久しいですが、イラストだけは手書きに勝るものはないと思っています。
昨今では、綺麗なデザインが溢れすぎていてビジュアルとしての差別化が図れなくなってきています 。
そんな時代において、イラストが描けるということはすごい武器だと思っています 。
目指すべきポジションやゴールは、やはり自信のブランド価値をあげること
私の知人にもイラストレーターとしてイラストでご飯を食べている女性がいます。
広告代理店からの依頼や知り合いの会社などから直接仕事を受けているようです。
しかしビジネスとしては受注生産型なので収益の安定は厳しいようです。
多くのフリーのクリエイターがこの受注生産型のビジネスモデルで生計を立てています。
実際に僕もこのビジネスモデルで会社を運営していた時期がありました。
しかし、受注生産ということは受注がたくさんなくては当然売り上げが上がりません。
受注が多すぎても1人でこなすことができず疲労困憊になることも多々あります。
安定には程遠いこのビジネスモデルでイラストレーターとして食べて行くには、やはり一本あたりの単価が高くないと好きな仕事も嫌いになってしまうと思います。
なのでイラストレーターやデザイナーが目指すべきポジションやゴールは、やはり賞レースにチャレンジしたり、SNSなどで多くのファンを獲得しながら自信のブランド価値をあげることだと思っています。
まとめ
- 自宅にいながらイラストを描いて食べて行く方法は実際あります。
しかし、あくまでも自信のブランド価値を高めることが重要
そういう将来を見すえて、今からスキルマーケットで有名なココナラなどで自分のイラストがどれくらいで売れるのか挑戦してみるのもアリだと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。