自宅兼事務所で実際に仕事を15年してきた経験があります。
こんにちは、シノハラシゲシです。
自宅で仕事をすることはメリットもあればデメリットもある
自宅で仕事をするのに向き、不向きの人や業種がある
自宅で仕事をするのに向き、不向きの人や業種がある
自宅で仕事をするメリット
通勤をしなくてよい
満員電車など交通手段や移動にかかる時間や状況にあわせなくていい。
これがかなり大きいと思います。
車で通勤してる場合などもガソリン代などの経費がかからなくなるのでその分がうきます。
デメリットは?
時間のコントロールが難しい
自宅で仕事をするということはすべて自己管理ということになります。
初めのうちはこれがとても難しいです。
自由な分、時間管理を徹底しないと意外と流されてしまうからです。
孤独な作業
職場でもパソコンに向かって黙々と自分の作業をするタイプのお仕事をされている方は、場所が変わってもさほど影響はないと思います。
しかしそのようなお仕事に従事していない方がいきなり自宅で仕事というのも簡単ではない。
実体験レビュー
私は元々体力に自信がなく(笑)体力勝負の仕事は最初からあきらめていましたので、パソコンで仕事ができる職業をはじめから選択していたというのが、自宅で仕事をするということに抵抗なくつながりました
ただ自宅で仕事をするとはいっても自宅が一人暮らしなのか?家族と同居しているのか?はたまた夫婦だけなのかなど、自宅の環境もとても仕事に影響してしまうことも確かです。
2020年 3月現在、コロナウィルスの影響で、国や都会の企業ではテレワークを推奨しますなどとニュースでは報じていますが、一見、自由な働き方のように見えるのですが、意外と自宅で仕事をするのも苦労がついて回ります。
まとめ
経験から言わせていただくと、
自宅で仕事をすることはメリットもあればデメリットもある
自宅で仕事をするのに向き、不向きな仕事がある
自宅で仕事をするのに向き、不向きな仕事がある
という根本的な部分を、よくよく整理して取り組む必要があると思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。